ＹＭＣＡ ＡＣＴ・10/29 ハロウィンイベントのご報告
10月29日（土）、YMCA ACTではハロウィンイベントを実施しました。
保護者の方と一緒に参加の2歳児さんから、小学4年生まで、たくさんのお友だちが参加してくれました！「Weclome to our Magical World!!」
魔法界へようこそ！ということで始まりを迎えたイベント。忍者や魔女、警察官、プリンセス、恐竜、ドラキュラなど個性あふれるキャラクターが勢ぞろいです。
一人ひとり自己紹介をしたあとはハワイ出身のBBリーダーがアメリカでのハロウィンアクティビティや大雪のハロウィンの思い出について話してくれました。
その後はハロウィンの単語でフルーツバスケット！名札に描かれているJack-o'-lantern（ジャック・オー・ランタン）, ghost（おばけ）, bat（こうもり）でチームに分かれゲームを楽しみました。
好きな形のプレートを選び、その中に選んだシールを貼っていきます。リーダーのところに持っていって、好きな色の魔法の粉をふりかけてもらい…
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| What color would you like? - Blue! |
みんな、できあがった自分だけのキーホルダーを嬉しそうに眺めたり、リーダーに自慢げに見せてくれました。
奥でお面をかぶったリーダーに"How many pumpkins did you get?（いくつ見つけたかな？）"と聞かれ、正解でなければ部屋からでることができません…！
全員無事に戻ってこれたので、なんとかすべて見つけられたようです。「もう1回行きたい！」というリクエストにお応えして、最後は希望者全員で再び挑戦していました！
そしていよいよ、お待ちかねのTrick or treating！でかけるときの注意事項を全員で確認し、街に繰り出します。
日本赤十字献血ルームさん、ファミリーマートさん、美容院Ashさん、クロネコヤマト鶴屋町センターさん、と4件のお店をまわらせていただきました。
それぞれ"Trick or treat!" "Thank you!"としっかり言うことができ、だんだんといっぱいになっていく袋を満足そうに見ていました。
はじめは「コンビニはさすがにもらえないんじゃない？」と言っている子もいましたが、最後には道行く人にまで"Trick or treat!!"と言う声が聞こえ、可笑しかったです。
YMCAの魔法界に戻ってからはハロウィンピニャータの時間です。
目をつむってすいか割りのようにお菓子の入ったくすだまを割ります。他のみんなが"Right!（もっと右！）" ”Left!（もっと左！）" "Back!（後ろに下がって！）" "Smash!!（そこだ、割って！！）"とアドバイスし、みんな見事に命中させ大盛り上がりでした！
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| Smash!!!!! |
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| Who's next?!（次やりたい人？） |
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| "Mummy!" - "Mummy!" |
終わりに、お友だちの優しかったところや楽しかったところを聞いてみるとたくさん手が挙がり、
「Trick or treatで手をつないでくれた時優しくしてもらった」
「キーホルダーを作ったのが楽しかった」と、恥ずかしがりながらも発表してくれました。
リーダーたちからも、トイレに行ったとき一番先に行ったのに年下のお友だちが終わるまで待ってあげていたことや、お菓子をもらった時、全員がしっかりあいさつできていたことなどを褒められ、照れくさそうにしている子もいました。
はじめて会ったお友だち同士ばかりの中、仲良く過ごせて良かったです。
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| 来年も待ってるよ！ |
毎年気合を入れて仮装をするアイルランドの先生は、顔に血がついているように見せかけて子どもたちを怖がらせたかったのですが…優しい年少さんの男の子に「血出ちゃったの？大丈夫？」と真剣に心配されて逆に困ってしまい、周りの大人たちは大笑いでした。
ご協力いただいた店舗の皆さま、ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
来年もお待ちしています！
Happy Halloween!!
（YMCA ACT 茂澤いずほ）