最後は横浜駅地下街で「Underground Active Research」へ。「もしも自分が外国人だったら」という視点で地下街を歩いて回り、Good point と Bad pointを探します。
外国語での案内表記が想像していたよりも多かったことに子どもたちは驚いていました。しかし、防火シャッターのスイッチや、市営バスの行き先表示は日本語表記のみで、「もっと外国語表記を増やした方がいいな」という声もありました。飲食店前のメニュー写真や食品サンプルをGoodとした子もおり、「どんな食べ物かイメージしやすい」と高評価でした。
"I like ***"のフレーズを使って、好きな食べ物を紹介します。カレー?ピザ?お寿司も?みんなのlikeがいっぱいです。工作では、「アイスクリームけんだま」作りに挑みます。玉(アイス)をブンブン振り回して入らないかなと思いきや、どんどんカップにおさめていきます。ゲーム「箱の中身はなんだろな」では、手触りだけでぴたりと中の食材を当てる子どもたちでした。