【横浜YMCA ACT:世界がもし100人の村だったらHIV・AIDSバージョン ワークショップ報告】
2016年8月7日、横浜YMCA ACTでは、地域活動の一環として長く参加している
AIDS文化フォーラムin よこはま に今年も参加しました!
参加者は、小学生、学校の先生、保健所の方々など様々な方々が参加して下さいました。
最初はAIDSや性についてどんなイメージを持っているか、
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マインドマップ作り |
それがどのように繋がるかのマインドマップ作りをしました。
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性・AIDSはどんなイメージ? |
続いて、一人の感染者からどのように広がっていくのかを乾杯ワークショップで体験。
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色別大陸紐でその大陸にいる感染者数割合を知る |
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「薬」と書かれているのはどれ?? |
そして予防には識字教育も大切ということを知るために、病の子どもの為に薬を買う時、字が読めなかったら薬なのか、毒なのかわからなくなることもワークショップで学んでいきました。
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性別や年齢別の割合も知りました。
学校の授業でそのまま使えるワークショップ。 日本ではHIV/AIDSの感染者は増えており、また女性の感染者数が多い事もわかりました。 YMCA ACTでは、学校へ出前授業も行っています。本当の情報を得ることが大切です。
そしてLGBT(性的少数者)についても、考える機会となりました。
ご参加くださった皆様、どうも有難うございました!
また来年、フォーラムでお会いしましょう!
(YMCA ACT 平野絹絵)
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