日本に住んで家族もいる外国からの学生が、災害時に頻繁に耳にする言葉について学び、近くの防災センターへ行って消火方法や災害が起きたときのシュミレーション体験をしました。
日本に長く住んでいて日本語が上手でも、災害時に必要な日本語を学ぶ機会はなかなかありません。しかし、災害は突然やってきます。みんなで不安なことを話し合いました。

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どこが危険な場所でしょうか。 |
教室で学んだ後、逃げるときの注意事項を思い出しながらみんなで「防災センター」へ。
「自動販売機は倒れやすい」「看板が落ちてくるかもしれない」など、気をつけながら歩きました。
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実際に消火してみましょう |
防災センターでは、火災シュミレーター体験や消火体験、部屋の中で災害が起きたときのシュミレーションを行いました。
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巨大地震が起きたら・・・ |
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地震が起きたら・・! |
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体験ルームで説明を伺う。
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