12月11日(火)
普段午前と午後、それぞれで実施している朗読クラスが合同で発表会を開催しました。
YMCA ACTには英語のクラスだけでなく、日本語での朗読クラスがあるのをご存知でしたか?
月2回、みなさん生き生きと小説やエッセイ、絵本、昔話などを題材に、ときには発生の練習も交えて、聞き手の心に伝わる朗読を学んでいます。
発表会では、太宰治、宮沢賢治の作品や「納豆の茶漬け」のお話、クリスマスにまつわる作品、自作絵本などさまざまなジャンルの朗読がお一人おひとりから披露されました。
終了後にはお茶菓子を囲んで、ふりかえるひとときを。
「朗読には終わりがない」
「みなさんに刺激をうけて、もっと挑戦したい!という気持ちになる」
「朗読を通して新しいことにたくさん出合い、楽しいひとときを過ごしてこられた」
そんな皆さんの想いをうかがうことができ、朗読の奥深さに魅力を感じざるを得ませんでした。
担当講師からは、メンバー一人ひとりの発表へのコメントのほか、
高い山ほどふもとが広い。頂上にのぼっていくのにさまざまな方法があるように、朗読にもさまざまな語り方があります。
とのメッセージも。
最後はいつもマジックを披露して場を沸かせてくださるメンバーからのショータイム!
なんで~!?という声とともに拍手!
1月からも心機一転、和気あいあいとした雰囲気で、朗読の力を磨いていきます。
無料体験も募集中!
次回の発表会が楽しみです!
(YMCA ACT 茂澤)